センセーションカラーセラピーとは?

今回はセンセーションカラーセラピーについて解説したいと思います。

こんな方におすすめ

・センセーションカラーセラピーについて詳しく知りたい!

・これからカラーセラピーを学びたけどどの種類にするのか迷っている

・カラーセラピーを受けてみたい

センセーションカラーセラピーとは?

センセーションカラーセラピーとは1995年にカナダ・バンクーバーでアロマセラピストであるステファニー・ファレルによって開発されたアロマセラピーです。

チャクラを基にした10色のアロマオイル入りのカラーボトルを手法としたカラーセラピーです。

カラーボトルの色はバイオレット、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、レッド、ローズ、スプリンググリーン、ゴールドの10色のボトルがありボトルを選択したものに関して、それぞれの意味や特徴を読み取りリーディングする手法です。

センセーションカラーセラピーの効果

10Pのカラーボトルから6P選び、選ばれた色からそれぞれの意味や特徴を読み取り

その人の顕在意識や潜在意識などリーディングしていきます。

人は自分では無意識に認識されていない性格や行動などがあると思います。

センセーションカラーセラピーではカラーボトルを通してその人の本質や人生のテーマ、自分の知らなかった性格や行動など自分を見つめ直すきっかけとなるのもカラーセラピーの特徴です

また、ミッシングカラー(自分に足りていない色)とヒーリングカラー(自分を癒す色)などクライアントに必要な色などもリーディングしていきます。

カラーボトルにアロマオイルが入っている為、肌に塗ったり、香りを使用してヒーリングをすることも可能です。色を見る視覚や香りなど五感を感じることで癒し効果もあります。

センセーションカラーセラピーとチャクラの関係

チャクラとはサンスクリット語で「車輪、円盤」などの意味があります。

人間の中核にあるエネルギーセンサーのことで基本は7つのチャクラがあります。

それぞれチャクラには色や特徴があり、独立しています。チャクラは常に一定に回転しており

エネルギーが活発になることにより心身共にバランスをとれるのがチャクラの特徴です。

センセーションカラーセラピーで使用するカラーボトルは「チャクラバランシングオイル」とよばれています。

必要としている色はチャクラのエネルギーと関係していることがあります。

カラーボトルを選択して不足した色を知り色や香りを使用することによって心身のバランスが調和され、癒され、治癒効果も高まります。

カラーセラピーの種類

ここではいくつかカラーセラピーの種類と特徴を紹介していきます。

オーラソーマ

イギリスで初めて誕生したカラーセラピーです。

1983年に作られたものでカラーセラピーの中で最も歴史のあるカラーセラピーです。

クライアントに110本以上あり、1本のボトルの中に2種類の色が入っているボトルなど様々な種類があります。

クライアントにカラーボトルの中から4本選んでもらう手法となります。

オーラライト・アヴァターラ

1996年に作られ、英国では3番目に登場していたといわれるセラピーです。

オーラーソーマのボトル本数が少なく2層の色のボトル52本あります。アヴァターラの特徴はその人が選びたいだけの色を選ぶ手法となっています。

TCカラーセラピー

1994年にできた日本生まれのカラーセラピーです。色彩心理をベースに開発された誰にでも馴染みやすいカラーセラピーです。14本のカラーボトルの中から選んでいく手法です。

など、様々なカラーセラピーの種類があります。

まとめ

  • センセーションカラーセラピーとはカナダ産の10本のボトルを使用
  • 色のチカラを使用して、深層心理に気づいたり、癒すことができる
  • チャクラとの関わりが強く色でバランスを調整することで心身ともに整う
  • カラーセラピーの種類は様々あり特徴がある。

カラーセラピストは色を使用して、クライアントの心を解きほぐし、癒すことを目指す人です。

色を通して悩みはもちろんその悩みに対する答えも実は自分が答えを知っています。

自分を知ることでクライアント自身が自らの悩みの原因を気づけるようなサポートをしていきます。

色通して心の中にたまっていたものが解放され癒されますようカウンセリングしていきます。

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