【幸せなりたいあなたへ】自分と向き合うことは幸せになれる理由4選

自分と向き合うことの大切さ

「自分と向き合う」とは自分の本当の気持ちを知り、正直になることです。この現代社会では、世間を気にしてしまったり、日常生活で人の意見に流されたりと本当の自分が表現できなかったり、自分の気持ちに制限をかけています。その為、本当の自分を知ることなくいつまでもストレスを抱えてしまったり、悩みが解決しなかったりしてしまいます。「自分と向き合うこと」で本当の自分はどうしていきたいのか？どう感じているのか？を自分自身のこころに問いかけることで本当の気持ちを知ることができます。本来の自分を知ることで、今起こっている出来事に対して、解決できたり、行動ができたり、同じ環境でも見方が変わり、自分の世界が広がっていきます。

自分と向き合うことで自分を大切にすることができるためでより幸せや喜びを感じられることに繋がってきます。

自分と向き合うメリット

①自分を知ることができる

あなたは自分のことをどれだけ知っていますか？自分を知ることは思っているよりも意外と知らないものです。例えば「自分はどんな時に怒りを感じるのだろう？」「それは何故怒りに感じているのだろう？」と自分に問いかけ深堀していくことで無意識に感じていた感情や本当の想いに気づくことがあります。それを知ることで、本当の想いを知り自分を俯瞰して納得したり、認めたりすることで問題解決につながることがあります。

　自分の本心を知ることは時には嫉妬や罪悪感、自分を責めたりと見たくない部分と向き合うことが怖くて目を背けてしますこともあります。しかし、自分としっかり向き合うことで自身の成長につながり、こころが強くなり、前向きな力を与えてくれます。

②自己肯定感が上がる

自分と向き合うことで自己肯定感UPのメリットがあります。自分の良い所を知ったり、自分の短所や嫌な部分も自分と向き合うことで短所も長所になったりと「ありのままの自分で良いことを実感すること」で自己肯定感が上がります。また、自己肯定感が上がることで自分を大切にできたり、自信がつくため、前向きになり、自分らしくいられる実感が湧いたりします。

③客観的に物事を捉えることができる。

自分と向き合うことで、自分を知り、自己肯定感が上がるとこころに余裕が出来て、視点が変化していきます。今まで世間の流れ、環境に対してのルールなど固定概念を外して客観的に物事を見ていくことでその出来事に対してジャッチするのではなく、中立に物事を捉え柔軟に考えることができます。そのことにより心の許容範囲が広くなり冷静に判断できたり、自分の本当の気持ちに忠実に行動することが可能となっていきます。

④自分らしい人生が送れる

本当の自分と向き合うことで自分のやりたいことを優先にものごとを進め、自分らしい人生が送れるようになります。それにより自分自身、開放的になり自由になれます。自分らしく生きていけるようになるとより充実した生活や自分にとっての幸せを感じたり、喜びを感じられます。

自分と向き合う方法

①瞑想をする

目をつむって静かに瞑想することで自分と向き合うことになっていきます。瞑想は客観的にものごとを見る練習になるので今自分が感じていることをそのまま内観してみましょう。ポイントは感じていることに対して白黒つけるのではなくただ眺めてみてみましょう。第3者の目線で確認することで、自分が感じていたことと異なった視点で別の考えや感じることができ、発見することが多くなってくると言われています。大切なのは自分と向き合う時間をつくること。まずは短い時間でよいので一人の時間を作り瞑想をしてみましょう。新たな発見ができるかも！？

②信頼できる友人や家族・カウンセラーなどに相談してみる

一人で自分と向き合うことは最初の内は難しく、どうしたらよいのかわからないことが出てくると思います。その場合は信頼できる人に相談してみましょう。他人に相談することで客観的な意見を教えてもらい、自分が知らなかった気づきを与えてくれることもあると思います。まずは一人で悩まず相談してみましょう。

③視点や行動を変えてみる

普段生活していて行く中で習慣化されている考え方や価値観に対して視点を変えたり、行動を変えてみましょう。少し角度を変えてみたり、視野を広くしてみると普段の思考や感じていることに意外な発見がある時があります。また、冷静に中立な見方をしてみることをおすすめします。自分の固定概念や価値観や考え方があると視野が狭くなり、様々なものの見方をすることが困難になるからです。自分の価値観や考え方をもつことは消して悪いことではありませんが、色んな視点で様々な角度から自分を見れるため、より自分と向き合うメリットにつながります。

4.日記を書いてみる

日記を書くことでその日の出来事や自分を振り返ることができます。特に自分が感じたこと、思ったこと、考えていたことを見つめていくことで自分と向き合えることが多くなってきます。日記を書くときはパソコンや携帯でもよいですが、もし可能であれば、手書きで書くことをおすすめします。手で書くことで脳と直接リンクしているため、自分の考えていることをより鮮明に記載することができます。

まとめ